色紙やイラストを贈る人達
⚠︎贈ってる方々はこの文章読まないでください!
ガッツリ色紙を用意してプレゼントボックスに入れるファンは凄いなあと思います。色んな意味で。お手紙なんかにイラストを書いたりするのは自由だと思います、推しの目にしか入らないし。
何でいきなりこんなことを書くのかというと、
ヘタリア東京公演無事千秋楽を迎えました!!
— 植田圭輔 (@uechan_0905) 2016年11月20日
ご来場、ご視聴誠にありがとうございました!!!!
この熱気を大阪に持っていこう。
東京。たくさんの愛をありがとうございました! pic.twitter.com/F2BtfTW8S4
ひえ〜!こんなピンポイントな私信が貰えるのか…!色紙って凄い(笑)
植田さんは前回のヘタミュでも色紙のお写真をあげてくださっていましたよね。律義な人だなあ。ちなみに友人も植田さんに色紙贈って、写真に載せて貰っていましたよ、良かったね。
演者が喜ぶかどうかはともかく、こうした色紙のプレゼントはヘタミュをはじめとした2.5次元舞台に多いと思います。演者とキャラクターを描き分けているのかは知りませんが、本人画を描くよりは遥かにハードル低いですよね。おたくは普段からパソコンやらスケッチブックやらで絵を描いてるわけだし。
私信は嬉しいけど、同時に全世界に自分の自己満絵が晒されるなんて、ここは天国なのか地獄なのか。私だったら無理…なんなら植田ファンの格好の餌食になりにいくようなものだし…。植田さんのツイートに反応して、これは自分が贈った色紙だとわざわざ公言してる人、怖いもの知らずかよ。
2次元おたくの人達って、絵の上手下手に関わらず、一般人(ここでは植田さんとか)より自分は画力があって、なんなら自分の絵に価値があるとすら思ってるよね※この部分が一番ゾワッとする。それが浮き彫りになるのが色紙のプレゼント…。自分もおたくだから気持ちはよく分かるのですが、若手俳優への色紙プレゼントは見ていてこっちが恥ずかしくなる。
( 総括 )色紙のプレゼントって、同人誌即売会の景品とか身内同士の交換用みたいなイメージが強いので、プレゼントとしてあげるのには恥ずかしすぎませんか???正直原作者もしくはプロ以外の色紙は要らないと思う…場所も取るし、保管に困る。
友人には直接言えないけど……色紙贈ってツイート待機する前に、推しの公演もっと入れ〜〜〜!!!グッズを買え〜〜〜!!!公式にお金を落とせ〜〜〜!!!(心の叫び)
Q、推しが今後色紙の写メをあげるようになったら?
A 、金払ってプロに推しの絵を描いてもらって贈ります。